春、愛おしさという哲学を求めて
ゲェ…!!と思いながらも「これはどの程度の不運なのか?」と調べてみると、『鳥のフンが頭や服に落ちる確率』は、おおよそ423万分の1程度とも言われているそうですね。
逆に考えると、超幸運なわけです。

では、『友達と“出会う”確率』をご存じでしょうか?私は昔からこういうことを考えるのが好きなんですが…
「友達と出会う確率」は約2億4000万分の1、親友レベルになると24億分の1とも言われるそうです。
『ありふれた何気ない日常の中に、ふと現れる奇跡』
そのひとつが『出会い』なのかもしれませんね。

では、『愛おしい瞬間に“出会う”確率』はどうでしょうか。
その点を、今回は少しだけ考えてみたいと思います。

私は去年の夏頃に富士フイルムのミラーレス一眼『X-T50』を一目惚れで購入し、一発で『カメラで撮る写真』にハマりました。
以来、とにかく色んなものを撮ってみたくて、外に出かける回数が日を増すごとに増え続けています。

以前は家族で『月に一回』どこかへ出かけるくらいの頻度が、今では家族で『月に三回』、さらに『週に二回』は一人で出かけるように…。
「次は何を見に行こうか」と考えることが、もう歯磨きレベルの習慣になっています。
それほどまでに、未だ見ぬ“世界”を探しに行くことが楽しく感じるようになりました。

この世界には、一生をかけても見きれないほどの素敵な景色がありますが…
さて、一人の人間がその人生の中で本当に心から感動できる瞬間に出会える確率は、数多くの場所を訪れて撮影の回数をこなせば増えていくのでしょうか?
出会える場所は?
観光地や、絶景の見える有名なスポットだけなんでしょうか?
私は、必ずしもそうではない気がしています。

何気ない通勤路の花も、毎日見ているはずの夕焼けも、億劫な雨の日でさえ、かけがえのない瞬間はきっとある。
そのことを、ファインダー越しにカメラがそっと教えてくれました。



特別なものだけを美しいと思うのではなく、何気ないものの中にある“一瞬”に目を向けること。
目立たない光や、ふとした色の重なり、すぐに通り過ぎてしまいそうな景色に足を止めること。

それをただ「綺麗だ」と感じるだけで終わらせず、「なぜそう思ったのか」と少しだけ思いを馳せてみること。

同じものを見ていても感じ方は人それぞれで、そこに正解は存在しないから。
だからこそ、自分が“惹かれた理由”を大切にしていきたい。
そこにはきっと『愛おしさという哲学』がある。
誰かにとっては見過ごしてしまうような瞬間でも、自分にとってはどうしても残しておきたいと思えることが確かにある。


稀に出会える、『愛おしい』瞬間を求めて──
自分の感覚を信じて、見て、感じて、切り取っていきたい。

「愛おしさという哲学」
「色に恋する富士フイルム」
この二つの理念を元に造られたカメラと一緒に歩き、心動いたものを切り撮り続けて、もうすぐ一年になります。
これからも、自分の全身を貫く“感動”を探して。このカメラと一緒に、残していけたらいいなと思っています。
















※ご紹介している記事の内容は、メーカー公式の発信内容ではなく、外部発信を引用しています。原文の表現を尊重しているため、個人の主観が含まれる場合があり、必ずしも公式見解とは限りません。
- 富士フイルム使用歴:
- 約1年
- 富士フイルム愛機:
- X-T50
- 好きなフィルムシミュレーション:
- REALA ACE
- あなたにとって愛おしさとは?:
- 写真をきっかけに世界が変わって見える感覚。その全てに、私は「愛おしさ」を感じています

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