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Interview 2018.10.05

【Xシリーズ ユーザーインタビュー】フォトグラファーとしても活躍するモデル・柴田ひかりのカメラへの想いと挑戦。

モデルとして数々のファッション誌に登場するとともに、フォトグラファーとしても活躍し、自身が撮影した写真を発信するInstagramのフォトアカウントにも力を入れるなど、マルチな活動で注目を集める柴田ひかりさん。今年9月には、自身4度目の写真展「Hikari Shibata photo exhibition ALBUM」を開催。感度の高い人々の間で話題となりました。今回は、普段フィルムカメラをメインに使う柴田さんが初めて購入したミラーレスデジタルカメラ「X-T10」の魅力と富士フイルムのカメラが教えてくれた撮ることの楽しみについて語ってくれました。

INTERVIEW:柴田ひかり

「カメラだけはずっと続いています」

――本日お持ちいただいた「X-T10」はもちろん「写ルンです」や「NATURA CLASSICA」など、普段から富士フイルムのカメラを愛用されているそうですね。

フィルムカメラも富士フイルムさんのものを使っています。実は、前に「Silvi F2.8」っていう富士フイルムさんのコンパクトフィルムカメラをデッドストックで買ったんですけど、壊れちゃったので修理に出したんです。そしたら、部品がなくて修理が出来なかったので、それから代わりに「NATURA CLASSICA」を使ってるのですが、そこから手放せなくなっちゃいました。ポッケに入っちゃうくらいコンパクトだし、写真もきれい。オススメを聞かれたら迷わず挙げるくらい気に入っています。

――他にもカメラは数台お持ちとのことですが、ひかりさんが初めて手にしたカメラはなんだったのでしょう?

一番最初というと「写ルンです」です。写真を撮ること自体は携帯電話のカメラから入ったんですけど、自分が小さいときに「写ルンです」で撮ってくれた写真を見たりしていて。高校1年生くらいのときに自分でも使ってみたら現像するまでわからないのが楽しくてハマっちゃって、高校を卒業する頃には本格的なフイルムカメラを買って写真を撮るようになりました。

――結構モノゴトにはのめり込むタイプですか?

いや、私なにかにのめり込むことって多くないんです。だけど、カメラだけはずっと続いていて。それがお仕事につながったりしているのは、うれしいなって思います。

――この取材の数日前まで開催されていた「ALBUM」は自身4度目の写真展とのこと。写真はすべてフィルムカメラで撮影したものだそうですね。

この1年半で訪れたニューヨーク、イギリス、フランス、スウェーデンの写真が中心で、フィルムカメラを2台持って行きました。これまでは、どちらかというと人物写真がメインだったんですけど、今回は1枚くらいしかなくて。旅先でその土地らしい生活感のある場所を巡るのが楽しくて、一昨年くらいから風景をよく撮るようになりました。今回行ったところだと、スウェーデンはすごく新鮮でした。都心はすごく栄えているけど、20分くらい電車に乗っただけで道路に馬がいたり。東京だと普通に歩いていて自然に出会うことはなかなかないので、面白かったです。

写真展「ALBUM」のフォトブック

――普段フィルムカメラをメインに使っていらっしゃるそうですが、「X-T10」はフォトグラファーとして本格的な活動を始める以前に購入されたとか。数あるミラーレスデジタルカメラのなかから、「X-T10」を選んだ理由は?

「X-T10」は、私にとって初めてのデジタルカメラなんです。もともとデジタル一眼って結構大きくて構えて撮るようなイメージがあったんですけど、それはあまり得意じゃなくて。やっぱり持ち歩きたいなと思っていたので、コンパクトさと写真のクオリティを考えると「X-T10」がぴったりでした。いい意味で構えないカメラというか。歩いていて本当にちょっとしたものもサクっと撮れるんですけど、お仕事でも安心して使えるくらいクオリティが高くて。

――初めての……ということは、使い始めのうちは少し操作や設定に戸惑われたかもしれませんね。

最初はたしかに「すごく難しいんだろうな」って思ってたんですけど、操作がシンプルで思っていたよりも簡単でした。いつもフィルムカメラを使っていることもあって、液晶モニターで撮ったものをすぐに確認して、もうちょっとこうしようかなってその場で決められるのも大きな魅力だなって思いました。

初めての海外一人旅に持って行った思い出のカメラ

――もちろん、フィルムにもデジタルにもそれぞれに良さや楽しみがありますよね。仕上がった写真を見て感じたことはありましたか?

「X-T10」の写真は、他のカメラとは色味が違うというか、見たままの色を写し出してくれるので、デジカメ感が少ないなって感じました。撮影するときは、その時々でアドバンストフィルターの「トイカメラ」を使ったり、ちょっと全体を暗めにしたり。基本オートにしているんですけど、天気がいい日に撮ると自分の目で見るよりもキレイだったりするので、すごく感動します。

――フィルムの時代から色味にこだわってきた富士フイルムのカメラだからこそ、そう感じさせるものがあるのかもしれませんね。この「X-T10」を使って撮ったもののなかで、特に思い入れのあるものはなんでしょう?

4年前、初めて一人で行った海外がニューヨークだったんですけど、そのときに持って行ったのがこの「X-T10」だったんです。知らないが故になんでもできるというか、ノリで航空券とホテルを取って、首からカメラを下げてずっと街を歩いていました。それで、知り合いから紹介してもらったスケーターのクルーを撮らせてもらうことになって。動きの速いスケーターたちをちゃんと撮れたのがすごくうれしかったですね。2回目の写真展は、そのときの写真を中心に展示しました。

――カメラを持って旅に出る、今のスタイルにつながる一歩目だったんですね。

味を占めちゃったんです(笑)。これは楽しい!って。

――海外だと先ほどお話してくださったように普段目にしないような風景をたくさん撮られると思うんですけど、日常生活ではどんなものを撮りますか?

友達の写真をよく撮りますね。今は風景をよく撮っているけど、これからはまた人をちゃんと撮りたいなと思っていて。新しいことに挑戦……じゃないですけど、ポートレートとかやりたいなって。そのためにも、もう一回デジタルカメラについて勉強したいなって思っています。新しいカメラだと、「XF10」が気になりますね。Bluetooth®︎とWi-Fiでデータを飛ばせるし、コンパクトだし。スタジオの仕事で使ったり凝った作品を撮りたいときは、「X-Pro2」も良さそう。

「新しいことが出来たらいいなって常々思っています」

――「X-T10」以降に出たカメラには、画作りの幅が広がる新しい機能も搭載されているので、また違った楽しみが見つかるかもしれませんね。最後に、ひかりさんが自分らしい写真を撮るために意識していることを教えてください。

風景を撮るときは、あえてどこだかわからない、生活感のあるところを撮るようにしています。観光地の写真じゃなくて、そこに生活しているのが垣間見える場所に行って、現地の人と同じ行動をしてみるとか。人を撮るときは、カメラを意識させないことを意識しているんですけど、仲良くなるしかないんですよね、結局(笑)。これからやってみたいのは、ひとりの人を撮り続けること。1年間撮って、本とかにしたら面白いかなって。撮られているほうも自分の変わりようにビックリするだろうし、撮ってる側も作風が途中から変わってきたり。新しいことが出来たらいいなって、常々思っています。

その他【Interview】記事はこちら

text by 野中ミサキ(NaNo.works)
photo by 高見知香

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