IRODORI by X Series

Review 2019.12.19

初心者にはどれがおすすめ?FUJIFILM『Xシリーズ』機種比較!

たくさんの機種が存在する富士フイルムのミラーレスデジタルカメラシリーズ『Xシリーズ』。それぞれの違いがいまいち掴めない……という方も多いのではないでしょうか。
今回は、カメラ初心者の女性におすすめの機種からこだわり撮影におすすめの機種まで、それぞれの機種のメリットや特長をご紹介します。自分がどんな場面でどんな撮影をしたいのか考えながら、比較検討してみてください。

<初心者女性におすすめの機種>
【NEW】X-A7 / X-T100 / XF10

<もうちょっとこだわりたい方におすすめの機種>
X-E3 / X-T30

<さらにレベルの高い撮影におすすめの機種>
X-T3 / 【NEW】X-Pro3

初心者女性におすすめの機種

まずは、デジタルカメラ初心者の女性でも簡単操作で綺麗な撮影ができる3機種をご紹介。
スマホ感覚でタッチパネル操作ができる機種や、セルフィー機能に優れた機種、持ち歩きに便利な軽量機種など、それぞれに魅力的な特徴があります。

【X-A7】

簡単操作 ★☆☆☆☆ こだわり設定
Keyword:女性向け・スマホ感覚・美肌セルフィー

※画像は『X-A5』

友達や恋人との記念撮影や、料理・スイーツなどのフード撮影など、日常の思い出を気軽に綺麗に残したいと考えている方には、持ち運びしやすい小型軽量ボディの『X-A7』がおすすめ。

『X-A7』は画面モニタが180度フリップする便利なバリアングルモニターを採用しているので、デジタルカメラでありながら、写りを確認しながらの自撮りが可能。顔検出&瞳AFや美肌モードも搭載しているので、ワンランク上の自然で綺麗なセルフィーが叶います。
また、上位機種と同様の高精細な4K動画の撮影も可能。大切な思い出を高画質で滑らかな動画でも残すことができます。

タッチパネルで操作も簡単、Bluetooth®︎とWi-Fiで撮った写真をすぐにスマホに送ることができるので、SNSへのシェアも楽々!スマホ世代のデジタルカメラ初心者の方にぴったりの機種です。

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【X-T100】

簡単操作 ★☆☆☆☆ こだわり設定
Keyword:ファミリーにもおすすめ・カメラ任せ

X-T100』は、日常の様々なシーンをカメラ任せで快適に撮影できる便利な一台。

カメラが自動で被写体を検知し、最適な設定を行ってくれる『アドバンストSRオート』は、タッチパネル操作でメイン被写体の指定も可能。子どもやペットなどを自動で追いかけ、ピントを合わせ続けてくれます。また、シーンに合わせて発光量を自動調節してくれる内蔵フラッシュも搭載。カメラの腕に自信がない方でも綺麗な写真が撮れるようなサポート機能が盛りだくさんの初心者におすすめの機種です。

3方向チルト式モニター搭載でセルフィー撮影や、ファインダーを覗きながらの撮影もできるクラシカルなデザインの『X-T100』は、写真を撮る楽しさを教えてくれるカメラです。

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【XF10】

簡単操作 ☆★☆☆☆ こだわり設定
Keyword:手のひらサイズ・スナップ撮影

とにかく軽くて気軽に撮影できるカメラを探している方には、コンパクトカメラ『XF10』がおすすめ。

レンズ一体型なので片手に収まるほど薄くて小型。“身につけるように持ち歩ける”というコンセプト通り軽くてかさばらず、気の向くままにさりげなく撮影ができます。また、肉眼で見る視野に最も近いと言われている18.5mm F2.8の広角単焦点レンズを搭載しているので、スナップから風景まで幅広い用途をカバーできる使い勝手の良さもポイント。 

もちろん、Xシリーズならではの高画質と繊細な色表現は健在。『X-T100』などでも採用されている、大型のAPC-Sセンサーを搭載しているため、一般的なスマホと比べ暗所にも強く、ボケ感の豊かな写真を撮影することができます。

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もうちょっとこだわりたい方におすすめの機種

もうちょっとこだわった撮影に挑戦してみたい方には『X-E3』と『X-T30』がおすすめ。
初心者の方でも扱えるフルオート機能などを残しつつも、より機能性に優れ、細かいこだわり設定ができるモデルです。

【X-E3】

簡単操作 ☆☆★☆☆ こだわり設定
Keyword:小型軽量・ミニマリズム

Xシリーズのレンズ交換機種のファインダー付きの中で、サイズが最も小さく最軽量なのが『X-E3』。ミニマリズムを追求し機能性能を極限まで絞った、他の機種と比べてダイヤルやボタンが少ないシンプルな佇まいのカメラです。

コンパクトなボディでありながら、2430万画素の高画質で本格的な撮影ができるところも特長。天面のダイヤルで露出やシャッタースピードを変更することが可能なので、被写体を捉えたまま、直感的に設定を調整しながら撮影を行うことができます。

サッといつでもバッグから取り出せるサイズ感と、デジタルカメラに慣れていない人でも使いやすい、タッチパネル対応のシンプルな操作性を備えた『X-E3』は、日常に寄り添ってくれる一台となりそうです。

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【X-T30】

簡単操作 ☆☆★☆☆ こだわり設定
Keyword:クラシカルデザイン・オールラウンド

2019年3月に発売された、『X-T20』の後継機種『X-T30』。
フィルムカメラを彷彿とさせるクラシックなデザインはそのままに、上位機種と同等の高画質(2610万画素)を叶え、機能面や操作性もより進化したXシリーズ最新の小型軽量モデルです。

より向上したオートフォーカス機能では、人物の撮影をアシストする『顔検出/瞳AF』の精度が従来機の約2倍に。今まで難しかった横顔の検出ができるようになったほか、動きのあるポートレート撮影でも顔にしっかりとピントを合わせられるので、お子さんの撮影などにもおすすめです。

カメラ任せのフルオート撮影から、こだわり設定まで幅広く対応できる『X-T30』は、これからカメラを本格的に始めたいと考えている方におすすめの一台です。

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さらにレベルの高い撮影をするには?

日常のスナップ撮影用途からもう一歩踏み込んだ、さらにレベルの高い撮影をしたい方には『X-T3』と『X-Pro2』がおすすめ。防塵防滴・耐低温で撮影用途に応じた詳細な設定が可能な、世界で活躍するフォトグラファーからの信頼も厚いハイスペックな機種です。

【X-T3】

簡単操作 ☆☆☆★☆ こだわり設定
Keyword:動体撮影・多彩な色表現

2018年9月にデビューした、Xシリーズ史上最高の2610万画素を誇る、X-Tシリーズ最新機種『X-T3』。

最上級のレスポンスの良さに加え、あらゆる被写体を確実に捉える高速・高精度な新オートフォーカス、30コマ/秒*の高速連写機能を搭載した、スポーツや野生動物の撮影にも適したハイパフォーマンスな機種です。

また、全16種類のフィルムシミュレーションや、温黒調・冷黒調なども表現できるモノクロフィルター、高彩度な被写体を美しく表現するカラークロームエフェクトなどの色再現技術が搭載されており、より多彩な色表現が可能になっています。

* 電子シャッター設定時、1.25×クロップ

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【X-Pro3】

簡単操作 ☆☆☆☆★ こだわり設定
Keyword:こだわり・趣味性が高い

※画像はX-Pro2

世界で唯一、光学ファインダー(OVF)と電子ビューファインダー(EVF)をレバー操作で瞬時に切り替えられる『ハイブリッドビューファインダー』システムを搭載しているXシリーズのハイエンドモデル。

最高級のチタンボディを採用したシックな佇まいの『X-Pro3』は、通常のブラックボディに加え、擦り傷への高い耐性と高品位な外観を実現する『デュラテクト™』*加工を施した『DRブラック』『DRシルバー』の3色をラインアップ。高強度で耐食性にも優れた堅牢なボディに防塵防滴・耐低温機能を備えているので、天候やフィールドに左右されず、いつでも快適に撮影を行うことができます。

また、液晶モニターが内側に格納されており、通常時はサブモニターだけが表示されるという『Hidden LCD(格納式モニター)』を採用。フィルムカメラのように“ファインダーで覗いて撮る楽しみ”を追求したカメラとなっています。

*DURATECT(デュラテクト)はシチズン時計株式会社の商標または登録商標です

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一言にXシリーズのカメラと言っても、デザインや特長は様々。気になった方はぜひそれぞれの機種のレビュー記事も参考にしてみてください。
また、富士フイルムの情報発信拠点である『FUJIFILM Imaging Plaza』は、タッチ&トライやレンタルサービスも行っているので、実際に手にとって試してみるのもおすすめです。

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text by 編集部A
photo by Nozomu Toyoshima