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News 2020.09.04

中望遠単焦点レンズ『XF50mmF1.0 R WR』とは?なめらかで美しいボケ味を実現するフジノンレンズ

©️Caroline Tran

9月3日(木)、富士フイルムの新製品レンズ『XF50mmF1.0 R WR』が発表されました。世界で初めて(*1)、開放F値1.0の明るさを実現しオートフォーカス機能を搭載した大口径中望遠単焦点レンズで、開放F値1.0の明るさを活かし、なめらかで美しいボケ味を実現。被写体を際立たせたハイクオリティな撮影を楽しめる1本です。

『XF50mmF1.0 R WR』の特徴とは?

①開放F値1.0の明るさによりなめらかで美しいボケ味を実現

大口径レンズの採用などにより、開放F値1.0の明るさを実現しました。球面収差をコントロールし、なめらかで美しいボケ味で被写体を際立たせた写真撮影が可能です。
高い解像性能を備えているため、絞り込むことでシャープな描写も可能。1本で様々な写真表現をお楽しみいただけます。

②素早く正確に被写体を捉えるAFを実現

高いピント精度が求められる、浅い被写界深度を活かした撮影でも、素早く正確に被写体を捉えることができます。デジタルカメラの顔・瞳AF機能にも対応し、ポートレート撮影でも安心して撮影いただけます。高い集光力を備えているため、従来のAF低照度限界-6EVを超え、暗闇に近い-7EV(*2)の環境下でもスムーズなAFを実現します。

③小型軽量ながら高い実用性を発揮

開放F値1.0の明るいレンズながら質量845g・全長103.5mmの小型軽量設計。防塵・防滴・-10℃の耐低温構造なので、小雨や土埃が舞うアウトドア環境での撮影でも安心です。

*1 ミラーレスデジタルカメラ用交換レンズとして。2020年9月3日時点。当社調べ。
*2 「FUJIFILM X-T4」「FUJIFILM X-Pro3」装着時に低照度限界-7EVを実現。

防塵・防滴・耐低温構造を備え、アウトドアにも適したXF50mmF1.0 R WRは、これからの紅葉シーズンにも一役買うこと間違いなしの一本です。
発売日は2020年9月24日(木)。詳しい情報は公式ホームページをご覧ください。

▶︎『XF50mmF1.0 R WR』詳細はこちらから

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