【Xシリーズレビュー】～フォトグラファー・金本凜太朗～ Xシリーズ新製品『X-T50』で捉える梅雨のワンシーン
何気ない日常のミニマル写真が注目を集める金本凜太朗さん（@torintaro）に、“どこへでも持ち歩ける”理想的なカメラ『X-T50』と『XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR』の組み合わせで撮影していただきました。金本さんらしい独自のセンスで切り取られた、梅雨の晴れ間のワンシーンをご紹介します。
X-T50 /XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR /F8.0 /1/250秒 /ISO500
フィルムシミュレーション：REALA ACE
X-T50 /XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR /F5.6 /1/320秒 /ISO500
フィルムシミュレーション：REALA ACE
X-T50 /XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR /F14.0 /1/60秒 /ISO1250
フィルムシミュレーション：ノスタルジックネガ
X-T50 /XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR /F7.1 /1/1600秒 /ISO250
フィルムシミュレーション：ノスタルジックネガ
X-T50 /XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR /F3.5 /1/180秒 /ISO125
フィルムシミュレーション：ノスタルジックネガ
X-T50 /XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR /F8.0 /1/125秒 /ISO500
フィルムシミュレーション：クラシックネガ
X-T50 /XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR /F8.0 /1/250秒 /ISO250
フィルムシミュレーション：REALA ACE
X-T50 /XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR /F8.0 /1/800秒 /ISO500
フィルムシミュレーション：ノスタルジックネガ
X-T50 /XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR /F5.0 /1/200秒 /ISO1250
フィルムシミュレーション：クラシックネガ
X-T50 /XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR /F4.0 /1/6秒 /ISO1250
フィルムシミュレーション：ASTIA
X-T50 /XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR /F7.1 /1/500秒 /ISO250
フィルムシミュレーション：ノスタルジックネガ
X-T50 /XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR /F10.0 /1/125秒 /ISO250
フィルムシミュレーション：REALA ACE
X-T50 /XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR /F7.1 /1/60秒 /ISO640
フィルムシミュレーション：ノスタルジックネガ
X-T50 /XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR /F10.0 /1/160秒 /ISO250
フィルムシミュレーション：REALA ACE
X-T50 /XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR /F8.0 /1/125秒 /ISO250
フィルムシミュレーション：クラシックネガ
X-T50 /XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR /F5.0 /1/160秒 /ISO250
フィルムシミュレーション：REALA ACE
X-T50 /XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR /F3.2 /1/125秒 /ISO250
フィルムシミュレーション：REALA ACE
X-T50 /XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR /F5.0 /1/500秒 /ISO250
フィルムシミュレーション：REALA ACE
X-T50 /XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR /F4.8 /1/640秒 /ISO250
フィルムシミュレーション：REALA ACE
撮影メモ
・今回は梅雨の晴れ間を狙って、『X-T50』と散歩に出掛けてみました。
・第一印象はとにかく小さくて軽い。標準レンズ『XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR』と合わせても本当に軽く、カメラをとりあえず持ち出したい日でも、しっかり撮りたい日にも負担にならないサイズと重量感です。
・4020万画素という高画素のおかげで安心してレンズ一本で撮影に挑むことができました。一部の写真はかなり大胆にトリミングしているものもありますが、その描写力には驚きました。
・シチュエーションごとにどのフィルムシミュレーションが合うのか、リアルタイムでダイヤルを回しながらセレクトする作業が新感覚でとても楽しかったです。
・新しく追加されたREALA ACEは、被写体本来の色味を損なうことなく、ナチュラルかつ爽やかに表現をしてくれる。特に夏の硬い光や鮮やかな緑・青色との相性が良く、これからの季節にかなり活躍するフィルムシミュレーションだと思います。
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今回登場したカメラ
