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Trip 2024.11.08

カメラと一緒に秋フェスへ!Xシリーズをお供に<朝霧JAM 2024>に初参加

今や年間200〜300本ほど開催されていると言われる音楽フェス大国、日本。音楽フェス=夏のイメージが定着していますが、年々暑さが厳しくなっていることから、「実は秋フェスが一番快適に楽しめる」と有識者から聞きました。そこで、IRODORI編集部は秋フェス代表格<朝霧JAM 2024>に初参加してみることに。もちろん、Xシリーズがお供です。

★朝霧JAMとは・・・
静岡・富士宮の朝霧高原で開催されているオール・キャンプ・イン・フェス。富士山の麓という絶景のロケーションでキャンプをしながらライブを楽しめるのが醍醐味。2001年から始まり、今年で21回目の開催となりました。名前には“ジャンルレスに様々なミュージシャンが集い、皆で楽しむ”という意味が込められており、今年も、カナダのエレクトロニカミュージシャンCARIBOU、台湾のジャズフュージョンバンドElephant Gym、日本を代表するシンガーソングライター森山直太朗など、国籍もジャンルも多種多様なアーティスト総勢24組が集まりました。

Report:朝霧JAM 2024

場外駐車場に到着すると、すでにキャンプをしている人たちを発見。「フェスはもう始まっている!」と気持ちが高まっていきます。

XF50mmF2 R WR /1/125 /ISO160
フィルムシミュレーション:Velvia

現地入りしたのは開場まもない11時頃。メインステージの『RAINBOW STAGE』は準備中で、キャンプサイトのテントもポツポツとまばらです。

XF50mmF2 R WR /1/250 /ISO160
フィルムシミュレーション:Velvia

XF50mmF2 R WR /1/250 /ISO160
フィルムシミュレーション:Velvia

XF50mmF2 R WR /1/250 /ISO160
フィルムシミュレーション:Velvia

他のエリアを開拓するべく、キャンプ用品を運ぶ人たちに釣られるように、奥へ奥へ。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/250 / ISO160
フィルムシミュレーション:Velvia

セカンドステージ『MOONSHINE STAGE』もまだこれから。青空の下、風になびくタコ風船がなんだかシュールです。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/250 /ISO160
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/250 /ISO160
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ

穴場的エリアと言われる『CARNIVAL STAR』へ。しばらくすると、あどけない表情のワンちゃんがドッグラン『どん吉パーク』にやってきました。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/250 /ISO160
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ


XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/250 /ISO160
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/320 /ISO160
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ

飼い主さんは10回ほど参加されているというご夫婦と娘さん2人の家族で、ワンちゃん連れは今回が初とのこと。毎年恒例の行楽行事に新たな家族が加わり、すでにとっても楽しそう!

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/250 /ISO160
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ

『CARNIVAL STAR』を後にし、キャンプエリアをぶらりと散策。個性豊かなテントたちを眺めて歩くだけでも楽しい。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/320 /ISO160
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ

ワイワイと準備をしていたグループに声をかけてみました。友人の友人、友人の奥さん……など、実は一堂に会するのは初で、これまでの<朝霧JAM>参加回数もそれぞれ3回、10回とバラバラとのこと。まさかの“初めまして”グループだったとは! 初対面でもすぐに打ち解けられるような和やかな空気感が、このフェスの魅力のようです。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/200 /ISO160
フィルムシミュレーション:PROVIA


XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/320 /ISO160
フィルムシミュレーション:PROVIA

会場の最奥地で発見したのは、今年2回目の開催だという『サウナ・サンセット』。カメラを構えると、入り口のスタッフさんがグッと親指を立ててお出迎えしてくれました。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/320 /ISO160
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ


XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/320 /ISO160
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ

種類は、国産サウナ、海外サウナ、国産ストーブサウナと様々。おすすめは2日目の早朝で、澄んだ空気の中で整うのが「最高!」だそうです。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/320 /ISO160
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ


XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/320 /ISO160
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ

再び『MOONSHINE STAGE』まで戻り、マーケットをひと通り巡ってみることに。アップサイクル雑貨を手がけるcolorfulife(@colorfulife_work)では、一つひとつ表情の異なるアクセサリーや額縁がズラリ。店内ではピンボール作りのワークショップも実施していました。お買い物ついでに、気軽にモノ作りに挑戦できるのが嬉しいですね。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/200 /ISO160
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/200 /ISO160
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ


XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/200 /ISO160
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ

いち写真好きとして興味を惹かれたのは、“PHOTO BOOTH”の文字。矢印の先には、綺麗にデコレーションされた撮影スポットがありました。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/200 /ISO160
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ

手がけていたのは、フラワーデザイナーの奥さんと写真好きの旦那さん、野田さんご夫妻によるJFW(@jfw_info)。ブーケとフェスを紐づけたウェディングフォトのサービスを始めたところ、開放感あるロケーションで仲間たちも交えた前撮り・後撮りができると好評になり、定番になったのだとか。お写真も見せていただきましたが、皆さんとっても良い笑顔! お話を伺いつつ、改めて写真の良さをしみじみ感じたのでした。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/200 /ISO160
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/200 /ISO160
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ


XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/200 /ISO160
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ

『RAINBOW STAGE』へ戻る道すがらにあったのは、『KIDS LAND』と『朝霧ランド』。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/400 /ISO160
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ

『KIDS LAND』の入り口は童話を彷彿とさせるデコレーションで、天井に貼られた色とりどりのセロハンが、太陽の光で透けて神秘的な雰囲気を醸し出していました。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/500 /ISO160
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/200 /ISO160
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ


XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/320 /ISO400
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ

突き当たりに『ひみつのきち』を発見。枝を探す子どもたちが、「去年も一昨年もここにあったよ!」と教えてくれました。自然を活かしたワイルドな遊び場に、幼な心をかき立てられます。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/200 /ISO160
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/320 /ISO400
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ

『朝霧ランド』では、地元ボランティアチーム『朝霧JAM’S』による手引きで、コースター作りのワークショップを楽しめました。熱ペンを使って木を焦がす作業は予想以上の難易度でしたが、スタッフさんの「穴ぼこだらけもまた“味”ですよ」という温かな言葉に励まされたのでした(と言いつつ、完成版写真はスタッフさんによるサンプルを拝借)。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/200 /ISO160
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ


XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/500 /ISO160
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ

さて、インフォメーションエリア付近で思わず声をかけてしまったのが、Xシリーズを首からかけていた男性です。初参加の相棒に選んだのは、2年ほど前から使用している『X-E4』とのこと。会場では、カメラを持ち歩いている方も多く見られました。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/1000 /ISO400
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ

14時を回ると、『RAINBOW STAGE』に1組目のアーティストXAVI SARRIAが登場。皆ゾロゾロとステージ前へ向かっていきます。青空とスカパンクの組み合わせが、カラッと気持ち良い!

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/1000 /ISO400
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/1000 /ISO400
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/1000 /ISO400
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ

ライブを観ながらご飯を食べることにしました。まずは、同フェスの食の代名詞とも言える朝霧JAM食堂の『ぐるぐるウィンナー』を注文。たくさん歩いて腹ペコだったので、滴る肉汁もまとめて貪り、一瞬で完食。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/1000 /ISO400
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/2000 /ISO400
フィルムシミュレーション:ASTIA

お次は、FUJIBOKU(@fujiboku)の『富士宮やきそば』と『ルイビ豚ネギ豚丼』を注文。塊肉に釘付けになっていると、鉄板担当のお兄さんがお茶目にポーズを決めてくれました。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/640 /ISO800
フィルムシミュレーション:クラシッククローム

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/800 /ISO800
フィルムシミュレーション:ASTIA

青い芝に脚を放り出して座り、軽快なリズムにノリながら、ご当地グルメをがっつり堪能。至福のひと時だったのは言うまでもありません。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/800 /ISO800
フィルムシミュレーション:ASTIA


XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/800 /ISO800
フィルムシミュレーション:ASTIA

ライブが終わってしばらくすると、ふわり宙を漂うシャボン玉がやってきました。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/800 /ISO400
フィルムシミュレーション:ASTIA


XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/1000 /ISO400
フィルムシミュレーション:ASTIA

飛ばしているのは、毎年お客さんとして参加されているというシャボン玉オヤジ(@bubble_star2020)さん。釣竿とビーズなどで自作した道具を使い、ライブの合間などに飛ばしているそうです。「夜だとステージの照明でもっと綺麗だよ」と耳ヨリ情報を教えてくださいました。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/800 /ISO400
フィルムシミュレーション:ASTIA

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/1000 /ISO400
フィルムシミュレーション:ASTIA

<朝霧JAM>は、お子さん連れだけでなく、愛犬連れにも優しいフェス。ワンちゃん用品なども販売されていました。(写真はThe Parking odd@theparkingodd にて)

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/800 /ISO400
フィルムシミュレーション: ASTIA

ワンちゃんを介してお客さん同士でコミュニケーションが生まれる場も、珍しくない様子。かくいう編集部も、可愛い子を見かけてはついシャッターを切ってしまいます。あのやんちゃな笑顔や穏やかな顔立ち、もこもこ・ふわふわな毛並みをバッチリ収められていると、「カメラを持ってきて良かった!」と心底思うのでした。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/1000 /ISO800
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ


XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/640 /ISO400
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ

この日は終日好天気。高台から『RAINBOW STAGE』を写すと、風に吹かれたススキが良き脇役となり、絵画のような一枚が撮れました。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/640 /ISO400
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ

<朝霧フェス>は2日間のキャンプイベント。日が落ちてくると、キャンプの準備が整った人たちがあちこちへと繰り出し始め、ずいぶん賑やかになっていきます。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/250 /ISO500
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ


XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/250 /ISO500
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/50 /ISO400
フィルムシミュレーション:PROVIA

昼間の牧歌的な光景にも心癒されましたが、夕方になると、自然と電飾が溶け合う美しい景色を味わうことができます。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/250 /ISO1250
フィルムシミュレーション:PROVIA

そしてやっと! 富士山が姿を現したので、急いで『RAINBOW STAGE』へ。日中は雲で隠れていたので、まさに待望の登場です。うっすら浮ぶ山の麓に明かりともるテントが密集する様子が、異国の集落のよう。KIASMOSのエレクトロニカサウンドが鳴り響き、より幻想的な世界観を完成させていました。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/40 /ISO1600
フィルムシミュレーション:PROVIA

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/13 /ISO1000
フィルムシミュレーション:PROVIA

『MOONSHINE STAGE』に戻ると、JOHN CARROLL KIRBYがパフォーマンス中。白いタコがその時々の音に合わせて表情を変えていきます。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/80 /ISO12800
フィルムシミュレーション:クラシックネガ

心地良いフュージョンミュージックに揺れながら、カチカチとカメラの設定もいじってみました。フィルムシミュレーションの『ノスタルジックネガ』と『クラシックネガ』は微妙なニュアンスの違いだと捉えていたのですが、タコを照らす照明で比較するとずいぶん異なる色味に仕上がってビックリ!

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS / 1/50 / ISO1600
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ


XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS / 1/50 / ISO1600
フィルムシミュレーション:クラシックネガ

夜間の撮影では、光が味方。シャッタースピードを遅くして光をたっぷり取り込んで、“ブレ”も楽しみます。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /00:08 /ISO200
フィルムシミュレーション:クラシックネガ

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/3 /ISO800
フィルムシミュレーション:Velvia

体は悲鳴を上げ始めていましたが、好奇心は止められず。『CARNIVAL STAR』の夜も覗いてみました。到着時刻は、ちょうどDJ TXAKOが始まったところ。『RAINBOW STAGE』のCORNELIUSと時間帯が被っていたからか、最初はやや寂しい客入りでしたが、ワールドミュージック〜ラテンポップ〜ドラムンベースなど快楽神経を刺激しまくるDJで、最終的にはステージの床が抜けそうなほどの大賑わいになっていました。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/6 /ISO800
フィルムシミュレーション:Velvia

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/20 /ISO1000
フィルムシミュレーション:PROVIA


XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/6 /ISO1000
フィルムシミュレーション:PROVIA

陽気なテンションで踊り続け、乾杯する手も止まらぬお客さんたち。『ACROS』で撮ると、少し趣ある写真になりました。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/60 /ISO2000
フィルムシミュレーション:ACROS

シャボン玉オヤジさんの言葉を思い出し、最後に再び『RAINBOW STAGE』へ。まばゆい光を纏った泡が暗闇で弾け飛ぶ姿が綺麗で、シャボン玉を掴もうとはしゃぐ子どもたちの歓声も、昼より一際大きい。子どもたちにとっては、この瞬間こそが“大トリ”だったようです。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/60 /ISO4000
フィルムシミュレーション:PROVIA


XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/60 /ISO2500
フィルムシミュレーション:PROVIA

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/60 /ISO4000
フィルムシミュレーション:PROVIA

今回は1日のみの参加だったので、焚き火で暖を取ってから、後ろ髪を引かれる思いで帰路へ。実はこの日お話を伺った人のほとんどが<朝霧フェス>のリピーターで、それも納得。大人も子どももワンちゃんも、ライブを観たり、お喋りしたり、食べたり、寝たり、ただ歩いたり、自然豊かな環境で自由気ままに好きなことを楽しめる、そのゆる〜い空気感が最高に心地良いフェスでした。私も、「来年は2日間参加して、キャンプ中の様子も撮ってたくさんの思い出を残せたらいいな」とすでに翌年のことを考え始めています。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS /1/50 /ISO1600
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ

Supported by 朝霧JAM
text by 編集部Y(Yuka Yamane)
photo by Mio Tangstad

今回登場したレンズ

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

XF50mmF2 R WR

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