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News 2022.06.01

富士フイルムミラーレスデジタルカメラ『X-H2S』とは?Xシリーズ史上最高の高速連写性能!

ミラーレスデジタルカメラ『Xシリーズ』の新製品『X-H2S』が、2022年5月31日(火)に発表されました。Xシリーズ初のボディ内手ブレ補正搭載モデルである『X-H1』の待望の後継機となります。『X-H2S』は、進化した5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正に加え、新開発の『X-Trans™ CMOS 5 HS』センサーの搭載による、Xシリーズ史上最高の高速連写性能を実現。気になる特長やスペックをご紹介します。

X-H2Sの特長とは?

①Xシリーズ史上最高の高速連写性能
新開発の『X-Trans™ CMOS 5 HS』センサーの搭載によって、信号読み出し速度を現行比約4倍に高速化。40コマ/秒のブラックアウトフリー連写*が可能に。決定的な瞬間を逃しません。

*電子シャッター使用時

②進化したAF性能と被写体検出AF
AFの予測アルゴリズムの改善により、動体追従性、ゾーンAF・低コントラスト環境下でのAF精度を大幅に向上。また、AIによるディープラーニング技術を用いた被写体検出AF機能では、動物、鳥、車・バイク、自転車、飛行機、電車といった被写体を検出し、自動でAFを追尾します。

③5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正
センシング制御機能などにより、より微細なブレを検出し補正することで、5軸・最大7.0段の防振性能を発揮。被写体がアクティブに動くスポーツシーンや夜景などの暗いシーンでも快適な手持ち撮影を可能にします。

④プロのニーズに応える充実した動画性能
6.2K/30Pや4K/120P 4:2:2 10bitの映像記録に対応。また、4K/120Pのハイスピード動画や、ProRes 422 HQ・ProRes 422・ProRes 422 LTの3つのApple ProResコーデックにも対応。ダイナミックレンジを14+stopに広げた『F-Log2』を新たに搭載するなど、多様な映像制作ニーズに対応します。

<発売日>
2022年7月14日(木)

その他の新製品

XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR
焦点距離:望遠150 mm -超望遠600mm(35mm判換算:229 mm -914mm相当)の超望遠ズームレンズ。質量約1605g*と小型軽量ながら、強力な手ブレ補正機構や高速・高精度AFも搭載し、優れた機動性を発揮します。遠く離れた、野生動物・野鳥やスポーツ選手の撮影などで、手持ちで高画質な写真撮影をお楽しみいただけます。

*レンズキャップ、レンズフード、三脚座を除いた質量。

<発売日>
2022年7月14日(木)

XF18-120mmF4 LM PZ WR
汎用性が高い6.7倍ズームをコンパクトに設計したパワーズームレンズで、風景写真からポートレート写真まで幅広く撮影できます。また、ズーム・フォーカスの高精度な電動制御を実現。放送用レンズやシネマレンズで培ってきた開発ノウハウも取り入れ、快適操作で本格的な動画撮影も可能です。

<発売日>
2022年9月

動体撮影にぴったりな『X-H2S』と併せて、超望遠ズームレンズ『XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR』やパワーズームレンズ『XF18-120mmF4 LM PZ WR』もおすすめです!より詳しい情報は公式HPをチェックしてみてください。

▶︎『X-H2S』詳細はこちらから


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