フィルム時代から90年以上に亘って色彩表現を追求・研究してきた富士フイルムならではの、20種類のフィルムシミュレーション。
今回Xシリーズと一緒にそぞろ歩きをしていただいたのは、山陰地方の島に暮らし、お花や自然風景をドラマティックに写し出した写真で支持を集める久莉さん(@kuri_sss303)。時折車での移動も挟みながら、雄大な自然を味わい尽くせる隠岐諸島・西ノ島をフィルムシミュレーション『クラシッククローム』で切り取っていただきました。
久莉さんインタビュー記事はこちら
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カメラと一緒に、マイペースに散策するのは私の日々の楽しみのひとつです。晴れた日、カメラバッグに荷物を詰めて隠岐諸島の西ノ島をまわってきました。
島内の移動は車で。細い道やカーブも多いので気をつけながら出発。
フェリー乗り場がある別府エリアをゆっくり通りました。冬が終わった空と海。明るい青色です。

X-T1 /XF60mmF2.4 R Macro /F5.6 /1/750秒 /ISO200 /クラシッククローム
『クラシッククローム』の落ち着いた青が好きで、青空を見ると立ち止まってたくさん撮りたくなります。

X-T1 /XF35mmF1.4 R /F2.8 /1/3000秒 /ISO200 /クラシッククローム
黒木御所跡を少し歩きます。木漏れ日が印象的でシャッターを押したら、影の部分もしっかり締まって写してくれました。

X-T1 /XF35mmF1.4 R /F5.6 /1/220秒 /ISO200 /クラシッククローム

X-T1 /XF60mmF2.4 R Macro /F2.8 /1/600秒 /ISO200 /クラシッククローム
海の側で白いレースのような花が、群れになって綺麗に咲いていました。強い花なのでしょう。

X-T1 /XF60mmF2.4 R Macro /F2.8 /1/1100秒 /ISO200 /クラシッククローム

X-T1 /XF60mmF2.4 R Macro /F2.8 /1/3800秒 /ISO200 /クラシッククローム

X-T1 /XF60mmF2.4 R Macro /F5.6 /1/500秒 /ISO200 /クラシッククローム
近づきたいけど近づけない動物などを撮影する際は中望遠のレンズ『XF60mmF2.4 R Macro』で。このときの立体感ある写りと山羊の佇まいがなんだかお気に入りになりました。

X-T1 /XF60mmF2.4 R Macro /F2.8 /1/3200秒 /ISO200 /クラシッククローム
なんでもない道を『X-T1』を首にかけてぷらぷらと。目に止まった花を何枚か撮ります。

X-T1 /XF60mmF2.4 R Macro /F2.8 /1/1400秒 /ISO200 /クラシッククローム

X-T1 /XF35mmF1.4 R /F1.8 /1/2400秒 /ISO200 /クラシッククローム
そして西ノ島のポスターなどにもよく使われる観光名所、国賀海岸へ。

X-T1 /XF35mmF1.4 R /F5.6 /1/420秒 /ISO200 /クラシッククローム
駐車場から歩いて息を切らしながら見上げると──
大迫力の通天橋です。

X-T1 /XF35mmF1.4 R /F5.6 /1/200秒 /ISO200 /クラシッククローム
いつも写真で撮るときどうしたらこのスケール感が伝わるのかなと悩みます。

X-T1 /XF35mmF1.4 R /F5.6 /1/420秒 /ISO200 /クラシッククローム

X-T1 /XF35mmF1.4 R /F5.6 /1/250秒 /ISO200 /クラシッククローム
恐る恐る下を覗き込んだりしながら、近くも歩いてみました。

X-T1 /XF35mmF1.4 R /F5.6 /1/420秒 /ISO200 /クラシッククローム
潮の香りと神社。穏やかな波です。

X-T1 /XF35mmF1.4 R /F5.6 /1/70秒 /ISO200 /クラシッククローム

X-T1 /XF35mmF1.4 R /F5.6 /1/70秒 /ISO200 /クラシッククローム
車に戻って上の駐車場に向かいました。道は馬や牛が歩いていることもあるのでお互いのためにも慎重に運転します。

X-T1 /XF35mmF1.4 R /F4.5 /1/450秒 /ISO200 /クラシッククローム
この日は馬が放牧されていて、仔馬が休んでいて可愛かったです。雄大な風景を後ろに馬が黙々と草を食べていました。植物が千切られる音が聞こえてきます。

X-T1 /XF35mmF1.4 R /F5.6 /1/350秒 /ISO200 /クラシッククローム
駐車場から歩いて摩天崖が見える場所へ。ここも何度見ても迫力があります。上からは海藻のない部分の海底まで見えて、色が綺麗でした。

X-T1 /XF60mmF2.4 R Macro /F5.6 /1/420秒 /ISO200 /クラシッククローム
さらにここからむかいに位置する赤尾展望所の方面に。展望台や駐車場から国賀海岸の地形を見渡せます。

X-T1 /XF60mmF2.4 R Macro /F8.0 /1/400秒 /ISO200 /クラシッククローム
国賀方面をあとにし、外浜海水浴場に来ました。シーズンではないのでまだ人は少なかったです。のんびり心地よい海風に吹かれます。

X-T1 /XF60mmF2.4 R Macro /F2.4 /1/450秒 /ISO200 /クラシッククローム
海の爽やかな青と水面の光のキラキラが玉ボケとなってカメラの画面に現れるので、撮っていてとてもテンションが上がりました。中望遠レンズでボケもできやすかったです。

X-T1 /XF60mmF2.4 R Macro /F2.4 /1/450秒 /ISO200 /クラシッククローム
波打ち際。海水が透明でバシャバシャと入りたくなりました。気持ちよさそう。

X-T1 /XF60mmF2.4 R Macro /F5.6 /1/1100秒 /ISO200 /クラシッククローム

X-T1 /XF60mmF2.4 R Macro /F5.6 /1/900秒 /ISO200 /クラシッククローム
花もいろいろ咲き始めていて、歩いていると目が引き寄せられました。

X-T1 /XF35mmF1.4 R /F1.8 /1/1300秒 /ISO200 /クラシッククローム

X-T1 /XF35mmF1.4 R /F1.8 /1/4700秒 /ISO200 /クラシッククローム
私はよく花を撮っていますが、『クラシッククローム』は花の色を湿度とともにやさしく残してくれると感じています。

X-T1 /XF60mmF2.4 R Macro /F2.4 /1/40秒 /ISO3200 /クラシッククローム
カメラと出掛けるのはやっぱり、とても楽しかったです。
次の休日はどこに行こうか、どちらのレンズをメインにしようかなどと考えています。
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