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News 2020.10.16

富士フイルム『X-S10』をご紹介!はじめてのXシリーズにおすすめな、快適で高画質な撮影を叶えるカメラ

ミラーレスデジタルカメラ『Xシリーズ』の新製品『X-S10』が2020年11月19日(木)に発売となります。X-S10は、コンパクトボディながら、新開発の5軸・最大6.0段(※1)手ブレ補正機能や、最短約0.02秒の高速・高精度AFを搭載。ホールド性に優れる大型グリップや高性能なオート撮影機能を採用。Xシリーズの本格的な撮影機能を備えつつ、より快適に高画質な写真撮影を可能とするミラーレスデジタルカメラです。

※1:すでに発売している『Xシリーズ』用交換レンズ(XF/XCレンズ)のうち、20機種で6.0段を実現

『X-S10』の特長とは?

①小型軽量ボディに新開発の手ブレ補正機能

新開発のボディ内手ブレ補正機能を搭載。シャッター時の微振動を効果的に抑制する衝撃吸収機構や、微細な振動を検知するセンサーなどにより、5軸・最大6.0段の防振性能を発揮。幅広いシーンで高精細な写真を撮影できます。

②高速・高精度AF機能を搭載

X-S10は、高性能な動体追従AF性能で、動く被写体も安心して撮影できます。また、優れた顔・瞳AF機能によりポートレート撮影も快適です。また、暗闇に近い-7.0 EV(※2)の低照度環境下でも高速・高精度なAFを実現。夜景撮影など光量の少ない場合でも、被写体を正確に捉えることができます。

※2:『フジノンレンズ XF50mmF1.0 R WR』装着時に低照度-7EV限界を実現。

③高いホールド性と優れた操作性

軽量で高剛性のマグネシウム製グリップを搭載し、高いホールド性を実現。ボディ天面のモードダイアルにはカスタムポジションを配置。こだわりの設定もカンタンに呼び出すことができます。モニターを自在なアングルに調整できるバリアングル構造を採用し、ロー・ハイアングルの撮影はもちろん、セルフィーも快適です。

④富士フイルムならではの色表現

最新のETERNAブリーチバイパスやクラシックネガを含む、全18種類のフィルムシミュレーションを搭載。富士フイルムのこだわりの色を楽しめます。撮影シーンに応じて最適な設定を自動で選択するAUTO/SP(シーンポジション)モードのアルゴリズムも刷新し、より鮮やかな風景写真や、被写体を際立たせた美しいポートレート写真の撮影が可能です。

⑤充実の動画性能

6K相当の豊富なデータ量から4K映像を生成することで、ノイズの少ない高精細な映像を実現します。ボディ内手ブレ補正機能に加え、動画撮影時に使用できる電子式手ブレ補正を搭載。安心して動画撮影が可能です。もちろん、富士フイルムの色(フィルムシミュレーション)を活かしたフィルムルックな撮影も可能です。

グリップ性にも優れ、持ち歩きしやすいサイズ感ながら、ボディ内手ブレ補正や高速・高性能なAFなどの本格的な撮影機能が充実した『X-S10』は、今までXシリーズのカメラを使ったことがない方にもおすすめの機種。より詳しい情報は公式HPをチェックしてみてください。

▶︎『X-S10』詳細はこちらから

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