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Tips 2024.08.19

オートフォーカス(AF)とは?3つのテクニックやモードの選び方も解説【Snap & Learn vol.6】

オートフォーカス(AF)とは?3つのテクニックやモードの選び方も解説

【Snap & Learn】の連載企画では、一般によく知られている写真の撮影テクニックやカメラ関連の専門用語を集め、初心者の方にも理解しやすいように作例やイラストを用いて解説しています。

AF(オートフォーカス)は、カメラが自動でピントを合わせてくれる、撮影の心強い味方です。シチュエーションに応じた設定を使い分けることで、写真の完成度を大きく向上させることができます。

本記事では、AFの仕組みやAFモードの特徴、さらには実践的なテクニックについて詳しく解説します。AFを使いこなして、写真表現の幅を広げてみましょう。

オートフォーカス(AF)とは?特徴と2種類の仕組み

AFは、カメラが自動で被写体にピント(フォーカス)を合わせてくれる機能です。被写体までの距離を瞬時に測定し、最適なピント位置を設定してくれます。

AFには『位相差AF』と『コントラストAF』の2種類があり、それぞれ異なる特徴を持ちます。それぞれ詳しく見ていきましょう。

位相差AF

位相差AFは、距離を測るセンサー(像面位相差センサー)を搭載しているカメラのAFシステムです。センサー上で光の位相差(ズレ)を検出し、その方向とズレの量を瞬時に判断してピントを合わせます。ピントの位置を直接計算するため、レンズを動かしながらピントを探る必要がありません。

この仕組みは一眼レフカメラに広く採用されており、スポーツや動物撮影など、動きの多いシーンに最適です。

コントラストAF

コントラストAFは、センサーが画像内の明暗差(コントラスト)を解析し、最もコントラストが高い部分にピントを合わせる仕組みです。この方法では専用のAFセンサーを必要としないため、カメラの小型化が可能であり、コンパクトカメラやミラーレスカメラで広く採用されています。

精度の高いピント合わせが可能ですが、レンズを動かしてピントを探る必要があるため、被写体が素早く動いているシーンの撮影にはやや不向きといえるでしょう。

ほとんどのミラーレスカメラは、像面位相差センサーとコントラスト検出のハイブリッド方式のため、一眼レフよりも高精度なAFが可能になっています。

オートフォーカス(AF)の設定方法

AFには『AF-S(シングルAF)』と『AF-C(コンティニュアスAF)』の2種類の設定方法があります。これらは、ピントが合った状態を維持する方法が異なり、それぞれの方法は異なるシーンに適しているため、被写体に応じて使い分けることが重要です。

AF-S(シングルAF)の特徴

AF-Sは、静止した被写体を撮影する際に最適なモードです。「シングル」や「ワンショット」とも呼ばれ、シャッターボタンを半押しするとピントが一定の位置に固定されます(AFロック)。シャッターボタン半押し中は、ピントを合わせた位置が維持されるので、被写体やカメラが動かない限り、ピント位置は変わりません。花や風景写真など、被写体を思い通りの場所に配置して撮影したい場面に適しています。

AF-C(コンティニュアスAF)の特徴

AF-Cは、カメラへ直線的に向かってくる場面や、そのほか動きのあるシーンに適したモードです。「コンティニュアス」や「サーボ」とも呼ばれ、シャッターボタンを半押しすると、被写体が動いてもピントを合わせ続けます。

常にピントを調整し続けるため、動きの速いシーンでもピントがずれる心配が少なく“逃したくない瞬間”が撮りやすくなるでしょう。

マニュアルフォーカス(MF)とは?オートフォーカスとの違い

MFは、AFとは異なり、撮影者がフォーカスリングを回してピントを調整する方法です。

自分の手で細かく調整できるため、暗い場所やコントラストが低い被写体など、AFが苦手とする条件でも対応しやすいのが特徴です。

最初は操作に慣れが必要ですが、思い通りの撮影をしたいときに非常に便利です。

作例あり!シーン別、最適なAF/MFの選び方

これまでAFとMFの特徴を解説してきましたが、どちらを使うかは撮影シーンに合わせて選ぶことが大切です。たとえばポートレートや夜景など、それぞれのシーンに適した設定があります。ここからは、具体的な例を挙げながら、それぞれのモードをどう使い分けるのが良いかを紹介していきます。

ポートレート撮影

ポートレート撮影では、AF-Sモードを使うと、被写体にしっかりとピントを合わせられるため、構図の調整に集中できます。

AF-Sモードを使ったカメラ画面と撮影結果の例

さらに、顔検出を有効にすると、カメラが自動的に背景よりも顔にピントを合わせます。さらに、明るさも自動で調整するため、被写体がより際立った写真に仕上がるでしょう。

顔検出を有効にしたカメラ画面と撮影結果の例

顔検出を有効にして撮影

また、瞳AFを使用すれば、人物の目にピントを合わせることが可能です。ポートレート撮影で背景にピントが合いがちなシーンにも適しています。

瞳AFを使用したカメラ画面と撮影結果の例

瞳AFで撮影

マクロ撮影

昆虫や小物など、接写を行うマクロ撮影ではピントの合う範囲が非常に狭いため、慎重にピント調整をする必要があります。

ピント合わせが難しい場合はMFに切り替え、狙った部分を細かく調整するのがおすすめです。MFを活用することで、撮りたい主役をしっかり引き立てた、印象的なマクロ写真を撮影できます。

30㎜マクロ、絞り開放

30㎜マクロ、絞り開放

暗所や低コントラストのシーン

夜景や逆光などの暗い場所でも、AFはもちろんMFでのピント合わせがしっかりできる点が、ミラーレスならではのメリットです。

たとえば、夜景を撮るときは、MFを使ってレンズを無限遠に設定するか、街灯などの明るい部分にピントを合わせると、より鮮明な写真が撮れます。

一眼レフカメラでは、暗い場所では被写体が見づらくなることがありますが、ミラーレスカメラでは、ファインダーや液晶モニターを通して、暗所でも被写体をはっきり確認できるため、AFだけでなくMFを使ったピント合わせもしやすくなります。

動く被写体の撮影

動く被写体を撮影するなら、AF-Cがおすすめです。このモードでは、被写体が動いても自動でピントを合わせ続けてくれるため、スポーツ、ペット、子どもなど動きのあるシーンで大活躍します。

オートフォーカス(AF)機能を活かす3つのテクニック

AF機能をさらに活用するには、シーンに応じた機能・設定を使い分けることが重要です。ここからは、さまざまな場面に応じたテクニックを紹介します。

被写体検出AFの活用で構図に集中!自然な姿をキャッチ

被写体検出は、動物や鳥、車、飛行機などの被写体を自動で認識し、AF-Cに設定する事でピントを合わせながら追尾する機能です。たとえば、ペットが遊ぶ瞬間や車のレースなど動きの速いシーンでも、撮影者は構図やシャッターに集中できます。

ただし、被写体が遠すぎるとピント合わせが不正確になる場合があるため、被写体との距離感に注意しましょう。被写体検出AFを使えば、躍動感ある一瞬やシャッターチャンスを捉えやすく、鮮明で印象的な写真が仕上がります。

AFモードをシーンごとに選択

AFには、撮影シーンに応じてピントを合わせるエリア(フォーカスエリア)を指定する機能(AFモード)があります。『シングルポイント』、『ゾーン』、『ワイド』、『トラッキング』の4つがあり、それぞれ得意な場面が異なります。

 ● シングルポイントAF:1点のフォーカスエリアを指定してピントを合わせるモードで、静止した被写体や細部を正確に捉えたい場面に最適です。たとえば、花や静物、ポートレートの目にピントを合わせる場合に便利です。

 ● ゾーンAF:複数のフォーカスエリアをグループ化し、やや動きのある被写体を捉えるのに適しており、スナップ撮影や鳥の飛行シーンに向いています。

 ● トラッキングAF:被写体を全フォーカスエリア内で自動追尾するモードで、コンティニュアスAF時に使用可能です。このモードは、スポーツや動物の撮影で効果を発揮します。

シーンに合ったAFモードを選ぶことで、ピント合わせがより正確になり、撮影の成功率がアップします。

AF・MFの併用

精密なピント調整を行いたいときには、AFとMFの併用がおすすめです。AFとMFを併用することで、AFのスピードとMFの精密さを両立させることができます。

AFでおおよそのピントを合わせた後、MFを使って微調整することで、より正確でクリアな写真を撮影できます。この方法は特に、マクロ撮影で被写体の細部を際立たせたいときに効果的です。

富士フイルムのカメラでは、『AF+MF』機能をONに設定すると、AF-Sモードでシャッターボタンを半押しした状態からフォーカスリングで簡単にピントを微調整できます。(メーカーによって使い方は異なります。)

高速で移動する被写体を捉えたい!AFはどうする?

高速で動く被写体を撮影する際は、AF設定に加え、手ぶれ補正やシャッタースピードの調整、連写モードを活用しましょう。

まず、AFモードをAF-Cに設定します。被写体の動きが予測できない場合や不規則に動く被写体には、トラッキングAFが有効です。トラッキングAFでは画面全体を使って、被写体を自動追尾し続けます。これにより、動き回る子供や犬などの動物撮影に特に効果的です。

被写体の動きがある程度予測できる場合には、ゾーンAFが有効です。飛行機、車、鉄道、鳥など、上下左右一定の方向に動く被写体に便利で、流し撮りや手持ちでの撮影にも適しています。

また、手ぶれ補正をONにすることで、カメラのブレを抑え、安定した撮影が可能です。さらに、シャッタースピードを1/1000秒など、できるだけ早いシャッタースピードに設定することで、被写体の動きを止めた鮮明な写真を撮影できます。最後に、連写モードを活用すれば、一連の動きの中からベストショットを選べます。

これらの設定を使いこなすことで、高速で動く被写体を確実に捉え、動きのダイナミズムを活かした迫力ある写真を撮影することができます。

オートフォーカス(AF)を活かして撮影の幅を広げよう

AFは撮影シーンに合った設定やテクニックを使うことで、その力を最大限に発揮できます。静止した被写体にはAF-Sを、動く被写体にはAF-Cを設定するなど、シーンに合わせて使い分けられるように練習してみてください。AFの機能を活用して、イメージ通りの撮影ができるようになりましょう!

ディープラーニング技術を用いたAF機能を持つ『X-T50』

富士フイルムの『X-T50』は、クラシックなデザインと先進的なAF機能を備えたカメラです。

AIを活用した被写体検出により、顔や瞳、動物、鳥、車、飛行機などを自動で認識します。また、X-T5の最新アルゴリズムを搭載しており、暗い場所やコントラストが低い環境下でのAF精度も向上しています。直感的な操作性と高性能なAF機能のおかげで、初心者から上級者まで幅広い写真表現ができる1台です。

FUJIFILM X-T50

詳細はこちら >

オンラインストアはこちら
¥246,400(税込)〜

*フジフイルムモールでチャコールシルバー限定販売中
Profile(記事監修者)

神崎涼

約10年間、某カメラメーカーにてエンジニアとしてデジタルスチルカメラの設計にたずさわり、プライベートでも設計したカメラの実力確認も兼ね様々な被写体の撮影を楽しんでいた。そのため理論に加え実際の使用感も把握しており、カメラの営業マンに負けないカメラ知識を持ち合わせている。現在はカメラ使用歴は15年ほどになり、フルサイズ一眼と1インチセンサーのコンパクトデジカメでの撮影を楽しんでいる。

Profile(ライター)

rei_photogenic

旅好きフォトライターでカメラ歴は11年。大学入学時にカメラを譲り受けてから、その魅力にハマり、11年以上撮影を続けている。フィルムカメラやドローンを含め、15台以上のカメラを所有。現在は、旅×フォト×ライターの3本軸で活動中。

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